真面目がしんどいと思う原因としんどさを消す方法

真面目がしんどいと思う原因としんどさを消す方法

真面目と言う性格はかなりしんどい事が多いです。

真面目と聞くと優等生で、あまり悩みがないと思う人がいるかもしれませんがそれはとんでもない誤解です。

真面目な人は人一倍考える事が多すぎて、いつもしんどい思いをしています。

そこで今回は真面目な人がしんどいと思う理由と、その対策について書いていきます。

努力が報われない

真面目な人がいつも思っている事は、努力が全く報われないということです。

たとえば「俺は毎日休みなく働いている。だけど評価はいつもサボっている同僚の方が高い」と言う事がよくあります。

仕事に関してはいつもそうで、自分は全力で頑張っているつまりでも全く上司に評価されなくて、なぜか仕事をやっていない人が評価されるのがしんどく感じます。

対策は?

努力が報われないと思う人は、努力の方向性を変えた方が良いです。

実はサボっている同僚は仕事をやっていないのではなく、大事な所だけ全力を出している事が多いです。

たとえば書類整理などの雑用はてきとうにやって、企画書や営業など結果が目に見えて分かる物に全力を出している為、上司の評価が非常に高いです。

たとえるならあなたは能力が全てBランクのバランス型。たいして同僚は2つの能力だけがSランクの強さで、あとは全てDランクと言った感じ。

しかもそのSランクの能力は先ほども言ったように営業成績など目に見えて分かるような、能力が高いので誰から見ても「あいつは優秀」となってしまいます。

なのであなたも、努力の方向性を変えた方が良いです。具体的にいうなら「得意なこと、さらに目に見えて成果がわかるもの」だけ鍛えた方が良いでしょう。

たとえば同僚と同じになりますが、営業の能力だけは徹底的に鍛えてみるとか、革新的な企画を出せる能力だけを鍛えるとか、そう言った事です。

全てのことが出来る様になるのではなく、1つの事に特化した方が確実に成果は伸びるでしょう。

完璧主義がしんどい

真面目な人はとにかく完璧主義です。

書類整理でも上司にチェックしてもらう前に、徹底的に誤字脱字のチェックは徹底的にやります。

しかも仕事で小さなミスをしたら「なんで俺はこんな事でミスをしたんだ…」とかなり落ち込んでしまいます。

ですが、真面目な人は自分の悪い所をみつけるのは得意で、そういった無駄な完璧主義がしんどいというのも分かっています。

対策は?

完璧主義の対策としては、少しずつでいいのでミスを許すことが大事です。

結局完璧主義のなにがしんどいのか?それは小さなミスでも落ち込んでしまう事でしょう。

自分がやったミスは絶対に許さないのが完璧主義の性格の人なので、そのミスを少しずつ許していくしか方法がありません。

たとえばミスをしたら「なんでこんなミスを」というのではなく「あれ?ミスがある…まあいっか」と思う様にする事です。

ここで大事なのは、心では「なんでこんなミスを」と思っても「まあいっか」と口に出して言う事です。

人間の性格は簡単に変えられないので、いきなり「まあいっか」と心の底から思うには無理があるでしょう。

しかし少しずつ嘘でもいいので、口に出せば確実に心に変化があります。

ネットでも「まあいっかと思おう」と書いてありますが、あれが通じないのは口に出して自分を変えようとしないからです。

まあいっかと思おうというのは簡単ですが、実際やってみると1日たてばすぐ忘れます。

なので「まあいっか」と口出す事を絶対に忘れない様にしましょう。周りに人がいるときは小さい声でもいいです。自分が聞こえる程度の声で言ってみましょう。

言いたい事がいえないのがしんどい

真面目な人は自分が言いたい事を「争いたくないから」と言う理由で何もいえないことが多いです。

上司のいうことは素直に聞きますし、どんな人の頼みも素直に受け入れてしまうので時々しんどくなってしまいます。

しかも「○○さんってメンドクサイよね?」と他人の悪口に対して「そうですね」とてきとうに合わせてしまう所があり、「本当は違う意見があるのに」と思って心がしんどくなる事が多いです。

対策は?

言いたい事が言えない場合は「嫌われても良い」と思う事がとても大切です。

ネットや本で鬱陶しいと思うくらい「嫌われても良い」と書いてありますが、実際本当にそうです。

真面目な人はとにかく世間体を気にする人が多く、なにか反対意見を出したら嫌われるのでは?と思う事があります。

確かに反対意見を出したら嫌う人もいるでしょう。ですがそこであなたのことを嫌いになる人は心が狭く、たいした人間ではないのでつき合わない方が良いでしょう。

しかし、反対意見を出しているときに今度はあなたの事が好きになる人も沢山出てきます。

あなたはそういった人たちだけと付き合えば良いのです。苦手な人や意見が合わない人とは喋らない方が絶対にいいですから。

とは言ってもいきなり「嫌われても良い」と言われても実際どうすれば良いのか分かりませんよね?

ではまず、あなたの思っていた事を1週間に1個だけ人に吐き出してみるのはどうですか?

確かにいきなり全ての意見で自分の本音で話すのは難しいです。あなたは学生の頃から自分の意見を押し殺してきた人なので、無理があるでしょう。

だかれあ1週間に1個だけで良いです。なにか人に本音を話してみましょう。そして徐々に慣れていき今度は1日1個以上本音で話せると、しんどいというのはなくなっていくでしょう。

断れないのがしんどい

真面目な人は人から頼まれると全然断る事が出来ません。

仕事で上司に「この仕事を頼む」と言われたらたとえ忙しくて手が離せない状況でも「わかりました…」と答える事が多いです。

これは上司じゃなくても同僚でも同じことです。同僚の頼みでも「この仕事お願いして良い?」と頼まれると「わかったよ」と答える事があるでしょう。

本当は断りたいけど、断ったら嫌われてしまうと思っていてつい出来ると言ってしまうのが真面目な人がしんどいと思ってるポイントです。

対策は?

これも対策はちゃんと断る事が大事なんですが、「そんな簡単に断れないから苦労している」と答えるでしょう。

ではこの方法も応用していきましょう。断れないと思っているなら1か月に1回でいいので断りやすい仕事を断ってみましょう。

仕事を頼まれると言っても、断りにくい仕事と「まあ、これくらいなら良いか」と思ってしまう本当は断れた仕事があるはずです。

その断れた仕事を1か月に1回でいいので断り、練習をするのがおすすめです。

断れないから辛いなら練習して、断る練習をしてみましょう。大丈夫です、人は1度断られたくらいでは嫌われません。むしろ1回断って嫌われたらその人は大した人間じゃないのでむしろ嫌われて正解です。

真面目と言われるのがしんどい

真面目な人はそもそも真面目と言われるのがしんどかったりします。

たとえば「君は真面目でつまらない人間だね」と言われる事が多いですが、真面目な人はこうやって真面目でつまらない人間と言われるのが一番嫌です。

そもそも真面目は悪い性格じゃないのに、つまらないという勝手な理由で悪口をいわれると誰だって嫌な気持ちになるでしょう。

ですが、真面目な人は自分の長所は真面目な事と面接で使う事も多く、本人もモヤモヤしている事が多いです。

対策は?

これは真面目ではなく少しユーモアを入れる努力をするのが良いですが、これも簡単に出来ないから困っています。

だから一番いい方法は自分の真面目を受け入れる事です。つまらない人間と言われてしんどいと感じるのは、自分の性格を受け入れていません。

つまらない人間と言われても気にしない性格なら、そこまで悩む事はないでしょう。

それこそ自分はこんな性格だからと思えるくらいじゃないと出来ない事です。

なので、難しいと感じるかもしれませんが、いまの自分の性格をそのまま受け入れて「俺はつまらなくて真面目な人間だぜ!」と思えるくらい自分を受け入れることから始めましょう。

小さいミスで落ち込むのがしんどい

真面目な人はどんな小さいミスでも落ち込んでしまいます。

たとえば報告書の誤字脱字で上司に注意されただけでも「なんで俺はこんな事も出来ないんだ」と落ち込んでしまいます。

本来は「次は気を付けよう」となる所ですが、真面目な人はとにかく反省する事が多く「この程度のことでミスをする俺はダメかもしれない」と深く深く落ち込む特徴があるでしょう。

小さなミスで毎回落ち込んでしまうので、下手をすると1日に1回は落ち込むことがあるので、しんどくなってしまいます。

対策は?

対策としては、自分に自信をつけた方が良いです。とはいってもこれも「簡単に出来たら苦労しない」と怒られてしまいますが、細かいやり方を説明します。

まず馬鹿らしいとおもうかもしれませんが、「小さなことで喜んでみる」ことが大事です。

小さなことで喜ぶとはたとえば、

一度もミスをしなかった

仕事が1分早く出来た

上司に怒られなかった

などなど、こんな小さい事でも良いです。とにかくなんでもいいので喜ぶことが重要になります。

「そんな事で自信がつくの?」と思うかもしれませんが、真面目な人は「そんな事」と思えることが出来ていません。

真面目な人でよくあるのが、絶対に自分を褒めない事です。

仕事で成績が上がっても「まだまだ上がいる」と自分の成功を喜ばなかったり、上司に褒められても「次は怒られるかもしれない」と次の失敗を考えるなどとにかく自分を否定的に考えます。

下手をすると会社内で営業成績が1位になっても「この会社だから1位になれた。他の会社だとこうも上手くいかない」とまで言ってしまいます。

この様に「こんなこと」と思っている事が実は全く出来ていません。

なので、小さなミスで落ち込むなら、逆に小さなことで自分を褒めてみましょう。

褒める事なら明日でもできますよ。これは簡単なので自信がない人は褒める事をとりあえず1か月は続けて下さい。

そうすると小さいですが確実にあなたに変化がおきます。

リラックスの仕方が分からなくてしんどい

真面目な人で困るのが「もっとリラックスすれば良いじゃん」とか「休日をもっと楽しめば良いじゃん」と言われる事です。

真面目な人は仕事人間の人が多く、実は休日の過ごし方が下手だったりします。

特に休日はいつも家にいると言う人が多く。とにかく外に出ない事もよくあります。

そのせいで、休日のリラックスの仕方も分からない。そして仕事の手の抜き方も分からないので空回りする事があります。

そして極めつけは「もっとリラックスして仕事をやろうよ」と同僚や上司に言われる事です。

対策は?

対策方法としては新しい趣味を試してみる事が大事です。

真面目な人はとにかく変わりたくないと変化を嫌う人が多く、新しい趣味を試そうともしません。

だったら今まで自分が試した事ない趣味をやってみるのが良いでしょう。

サーフィン

絵を描く

音楽鑑賞

作曲をしてみる

ブログを書く

ジムに行く

ランニングをする

資格を取得する

などなど、探して見ると趣味は沢山あります。

「趣味 おすすめ」と検索しても良いので、とにかく色々試してみましょう。

そして大事なのは1日1分でもいいので続ける事です。

新しい趣味を始める人であるあるなのが「楽しさが分からないからやめた」と言う事です。

たとえば絵を描くのは上手くないとぶっちゃけ楽しくありません。子供の頃から絵が好きな人は趣味でそのまま描いていますが、20代で美術の時間しか絵を描いていないと言う人はあまり上手くはないでしょう。

だけど絵が上手くなるとネットで投稿してみて、沢山の反応が貰えるので確実に楽しくなります。

趣味といっても上手くないと楽しくないものはあるので、「上手く出来ないからやめた」というより「とりあえず1分でも良いから毎日続けてみる」ことが大事です。

そうすると自然と上手くなりますし、上手くなると趣味が楽しくなるので休日が楽しめることでしょう。

「趣味って楽しむものじゃないの?」と言いますが、真面目なあなたの性格からすると「上手くやらないとカッコ悪い」と思うでしょう。

真面目なあなたは何事も上手くやりたい性格で、上手く出来ないと諦めてしまうことがあります。

仕事なら頑張って覚えますが、趣味となると誰もみてないので諦める事が簡単に出来ます。

なので新しい趣味を見つけるために続けて上手くなって、休日を楽しいものした方が仕事の能力も自然と上がりますよ。

たまにはサボってみよう

真面目な人はとにかく仕事で頑張りすぎです。

無遅刻無欠勤は当たり前ですし。風邪になっても会社に行こうとします。

そのせいで仕事人間になりつつあるので、力の抜き方も分からないでしょう。

なのでたまにはサボる事を覚えても良いんじゃないですか?

たとえば仮病で会社を休んでみるとか、トイレの個室にこもって仕事をさぼってみるとかちょっとはサボる事を覚えた方が良いですよ。

あなたはまだ20代、あと40年以上は仕事をしないといけません。しかも最近は定年になってもお金が足りないという理由で働く人もいるので、下手をすると60年以上働いていないといけないかもしれません。

60年というのはあまりにも長すぎる時間です。そんな時間を全力疾走で走ったら疲れてしまうでしょう。

なのでたまには手を抜く事も大切ですよ。

まとめ

真面目がしんどいのは確かに分かります。

真面目は損をする事が多いですし、真面目と言われるのがしんどかったりします。

では真面目な人はどうすれば良いのか?それは少しずつでいいので自分の考え方を変えていく事です。

性格を変える方法もありますが、それはかなり難しく、それこそカウンセラーが必要になるレベルです。

ですが考え方を変えてみるのは出来るはずです。

仕事はサボってもいい

休日はとにかく楽しむもの

など自分のちょっとした考えを変える事は簡単に出来るので、少しずつあなたの真面目を変えていく事がだいじになります。

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