地獄のブラック企業の見分け方と天国のホワイト企業の見分け方

地獄のブラック企業の見分け方と天国のホワイト企業の見分け方

世の中にはブラック企業とホワイト企業の両方があります。最近はブラック企業問題が表に出てきてどの会社がヤバいかなどの判別は出来るようになりました。

ネットやテレビでもブラック労働をしてうつ病になった自殺をしたなどのニュースが沢山出ていますが、それをみるとブラック企業だけは絶対に行きたくないと思いますよね?

そこで今回はブラック企業とホワイト企業の見分け方を簡単に解説します。

ブラック企業の見分け方

まずは入ったら地獄、下手をすれば自殺もありえるブラック企業の見分け方を説明していきます。

事務所が汚い

まず、事務所が汚い所は高確率で危ないです。事務所と言うのは会社の顔で、取引先との会話、新人の面接、会社の説明、親会社の視察など全ての事は事務所で始まります。

面接や会社訪問はまず事務所から始めるのがほとんどの会社の基本です。

この事務所が汚い所はまずアウトです。事務所の顔を掃除すらできていないと言う事は、掃除をする暇もないくらい忙しい(仕事配分を雑にやっている)または掃除をする元気もないと言う事があります。

ちなみに忙しすぎて掃除ができないと言う会社は言い訳にもなりません。掃除は業者さんに頼めばお手頃な値段で掃除を毎日してくれる人を雇う事が出来ますし、仕事の合間に掃除をする事も余裕で可能でしょう。

それすら出来ていないなら、利益を求めすぎるあまり外注と言う手段を使いたくないのか、単純に掃除なんてしてもまた汚れるから意味がないと思っているのでしょう。

「事務所が汚いとブラック企業」はネットや書籍、学校など色んな所で言われているので一番簡単な方法でしょう。

事務所だけが綺麗

次に事務所だけが綺麗な所は危ないです。先ほども話しましたが、事務所が汚いと私たち労働者だけではなく、他の企業つまり取引先の人たちも「この会社と契約して大丈夫かな?」と思う訳です。

もちろん、大半の企業は事務所が汚いと印象が悪いと言うのは分かっているのでどんなブラック企業でも事務所の掃除は徹底しています。

なのでブラック企業は「事務所だけは綺麗」にしてる所が多いです。

事務所さえ綺麗にすれば第一印象は完璧、それだけ綺麗にすればあとは問題ないと思っている会社も多く、事務所は凄く綺麗だけど、従業員の休憩所はメチャクチャ汚い所も実は多いです。

もし、会社見学で事務所以外の場所もみれるならよく観察してみましょう。作業場は勿論の事先ほどいった従業員の休憩所なんかは壁にカビが出てたり、床がはがれている事もあります。

トイレが汚すぎる

これもあるあるですが、トイレが汚い所はブラック企業の場合が多いです。

トイレ掃除というのはほとんどの人が嫌がる掃除場所です。しかもトイレはすぐ汚れる事が多く「どうせ掃除をしてもすぐ汚れる」と思っている人が多いのであまり掃除をしない場所です。

しかし、このトイレ掃除すらできない企業はかなり危ないです。先ほどチラッと言いましたが掃除は外注さんに頼めばパートのおばちゃんなどが毎日掃除をしてくれる会社が沢山あります。

しかもその費用は別に高い物でもありません。それこそ毎月の利益が10万円しかないギリギリの会社でない限り掃除の外注は出来るはずです。

だからトイレ掃除すら頼むお金がないと言う事は、単純に上の人が外注できることに気づいていないのか、掃除なんかにお金を払えるか!と掃除を馬鹿にする人なのでかなりブラックです。

ただ、これもブラック企業は隠す事も出来て、トイレ掃除だけはキチンとしている企業もよくあります。しかもヤバい企業だと従業員トイレは和式でしかも汚いトイレなのに、お客様用トイレはピカピカにしてしかも洋式のウォシュレット付きといった待遇の良さがある企業も存在はします。

トイレだけを掃除する理由の1つに面白い話があり、経営の神様と言われる松下幸之助という人物がいます。この人は従業員が大掃除をする中、誰もトイレ掃除に手を付けず、社長自身の手でトイレ掃除をするという伝説があります。

経営者なら松下幸之助という名前は一度くらい聞いた事があります。そしてこのトイレ掃除の伝説も経営者なら知っている人が多いです。

そして経営者の中で「トイレ掃除さえキチンとやれば良い会社になる」という考えをする人も中にはいて、トイレ掃除だけはキチンとやって結局中身はブラック企業という事もよくあるんです。

トイレが和式しかない

またトイレの話ですが、トイレが和式しかない所は危ないです。

最近のトイレは洋式が多く、新しくたつ建物の中のトイレの大半な洋式です。時々「洋式は汚いから嫌い」と言う人の要望を入れて洋式と和式1つずつ入れる所もあります。

しかしこの時代に和式しかないのは単純に会社が古いというのもありますが、トイレに投資するのはもったいないと思っている経営者もいます。

確かにトイレは投資しなくても使えればそれで良いと思いがちですが、逆に考えるとトイレに投資が出来ないなら他の所も投資をしないという考えも出来ます。

先ほど言ったように休憩室の床ははがれている事もあるし、ロッカールームは狭くて入りづらい、作業場にエアコンなどの空調完備もついていない。

こういった働きやすくするために設備管理が甘い会社は仕事をする時の設備も酷いです。

パソコンは1990年代の古いタイプ、30年前の古いコピー機などなどとにかく設備投資に関してお金を出さない企業もあります。

トイレが和式しかないと他の設備も古くて作業効率が悪いまま仕事をやったり、いつまでも古臭い考えで仕事をする働きにくい企業の場合があります。

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会社が親族経営

会社の社長、部長、課長、専務など重要な役職が全て親族または知り合いで埋まっている会社は非常に危ないです。

親族経営の最大の弱点は「親族以外の人の意見を全く聞かない」という事がよくあります。

基本親と子供、親戚など身内が固まっている会社なので好き放題に仕事をやります。身内の意見を聞いても、身内じゃない人の意見は例え工場長などかなり偉い人の意見でも聞く事が少ないです。

それで成果をあげられるなら良いですけど、会社の経営が危なくなった時に誰の意見も耳に届かないためすぐ潰れてしまう。または超低賃金で働かされる可能性がたかいです。

もちろん親族経営でもキチンとしてる所はありますが、中小企業で親族経営の会社なら警戒だけはしておいた方が良いでしょう。

  • 違法労働
  • サービス残業
  • 終電ギリギリ残業
  • パワハラ祭り

などこれらの事を警戒した方が良いでしょう。

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大きい取引先が潰れたら終わり

大企業なら1つの取引先が潰れても問題ないですが、中小企業で1つの大きい取引先が潰れると会社も潰れる可能性がある企業は注意です。

意外と多いのが「1つの会社に売り上げのほとんどを依存している所」です。小さい会社だと1つの営業先でお客さんをとるのも一苦労。営業をしている社員はストレスがはんぱないでしょう。

なので1つ大きい取引先を貰ったらそれでもう、新規のお客開拓をしない所も多いです。

この1つの会社に依存するのなにが危険かというと、その会社が無茶苦茶な要求をしても何も文句がいえない事です。

商品の数をいつもより5倍多くしろと言われても逆らう事が出来ません。小さい会社で人手が足りないのにいつもより仕事が5倍増えても取引先に嫌われたら会社が潰れるので誰も文句がないです。

例え価格を半分に下げろと言われても文句がいえません。そこが取引を終了させたら、会社は潰れるので要求に答えるしかないです。価格を半分に下げろはありえないですが、いつもより10%料金を下げろという命令は普通にありえる事です。

これは入ってからしか分からないですが、会社に入って勝手が分かるようになったら、自分の会社がどういった所と取引しているのか調べた方が良いですね。

ホワイト企業の見分け方

次は絶対に入りたいホワイト企業の見分け方を紹介します。

会社の全ての場所が綺麗

当たり前ですが、ホワイト企業は掃除がキチンとしてあります。

事務所、休憩室、作業場など全ての場所が綺麗です。ブラック企業は事務所だけが綺麗な事が多いですが、ホワイト企業は全ての場所に掃除が行き届いています。

ブラック企業は外面だけはよくて中身をよくみてみるとボロボロです。だから会社を案内された時によくみてみると壁がはがれていたり、床が黒ずんでいる事もよくあります。

しかしホワイト企業は掃除をキチンとしている。掃除をする余裕があると言う事は、作業効率などが良いため余裕が出来て掃除をしている。それか評判のいい掃除会社に掃除を頼んでピカピカにして貰っている可能性があります。

ここで大事なのは全ての場所が綺麗ということ。先ほども言いましたが、ブラック企業はお客さんが来るところだけ綺麗にしている事が多いので、綺麗だからといって簡単にしんじてはいけません。

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社員の表情が柔らかい

ホワイト企業は社員の表情に余裕があります。それは定時で帰れたり、社内のふんいきが良い。または仕事にやりがいを感じていると言う事もあります。

ブラック企業の社員は表情に余裕がありません。常に仕事に終われ、上司の嫌な性格のせいで疲れ切っている場合があります。

社員の表情をみるのは難しいですが、面接の時間を昼時にしてもらい休憩している社員の顔をちらっとみましょう。

それで表情が固かったり、溜息をしている社員たちがいたら少し危ないと感じた方が良いです。

案内役の人が自分の会社の物を理解している

ホワイト企業は会社の説明をする人が自分たちの商品をキチンと理解している特徴があります。

ブラック企業の人たちはあまりに過酷な労働な為自分たちが何を作っているのか?自分たちの製品を誰が使っているのかをあまり理解していません。

しかし、自分たちの製品の事を理解していないと印象が悪いため最低限の知識だけは社長から入れてあります。

ブラック企業の社員の製品の説明は「自動車部品などを作っています」とかなりあいまいな答えが返ってきますが、ホワイト企業の社員は「この部品は自動車の○○というパーツに使っていて…」とかなり具体的に答えてきます。

自分たちの商品を曖昧な言い方でしか答えられない会社は非常に危険です。

トイレが洋式のウォシュレット付き

これは個人的な意見ですがトイレ設備がしっかりしている所はホワイト企業の気がします。

トイレ設備は軽くみられがちで、あまりトイレに気合を入れている所は少ないです。しかしそんな誰もみていないトイレだからこそ設備がしっかりしていると会社の設備にお金をかけれて良い企業と判断が出来ます。

個室が3つ以上、洋式のトイレにウォシュレットが付いてる、床がタイルではないなどトイレ設備がキチンと整っていたらそこはホワイト企業と呼べるでしょう。

事務所や休憩室に社訓の紙が無い

ブラック企業程社訓を大事にします。社訓というのは「良い製品を作ろう」「あいさつはしっかりと」などその会社の決まり事みたいなものです。

ブラック企業程この社訓というのを大事にします。そうなぜか無駄に大事にすることが多いのが日本の会社です。

特にブラック企業は社訓を社員に分からせるため貼り紙をあちこちに貼ります。「昨日の自分を越えられる」「気合で乗り切れ」「4Sはしっかりと」などとにかく目にみえる所に貼り紙をするので狂気を感じます。

しかし、ブラック企業の役員たちはこうやって貼り紙をして朝の朝礼でいえば覚えてくれるだろうと思っているのが恐ろしいです。

社員一人一人の作業効率や会社の利益を上げるための戦略が多いですが、社員たちはそんな浅い行動に対して何も思いません。

ブラック企業の経営者は整理整頓をキチンとしたり、あいさつをしっかりするだけで経営が良くなると思っている人も中にはいて、謎の社訓を押す行動が増えるのです。

ホワイト企業の場合も社訓はもちろんありますが、それよりもっと深くにある本質的な部分に触れるのでそもそも社訓を教えない場合もあります。

ホワイト企業の人たちはなぜ掃除をキチンとすると良いのか?なぜ整理整頓をするのが良いのか?なぜ安全第一でやるのが良いのか?などキチンと考えて行動をするので社訓がそもそもいらないです。基本的な事は全て出来ているので。

先ほどいった松下幸之介の本にも書いてありますが。

  • 目の前の仕事を好きになる
  • 掃除など当たり前の事はやる
  • 見返りを求めない

などが書いてあるせいか分かりませんが、ダメな経営者ほど自分に都合の良い事や楽に出来そうなことから始めようとします。なので若い人材に「若い時はサービス残業をしろ」「仕事にやりがいを感じれば給料なんて安くて良い」といったやりがい洗脳をしてくる人も沢山います。

参照:やりがい搾取になりやすい性格と洗脳を無効にする対処法

しかし、こう言う人に限って自分が出来そうに無い事はしません。

松下幸之介の本には一応、「嫌な情報もキチンと聞ける環境にする」「責任者が潔く謝るのが一番良い」という事も書いてありますが、この2つをしている人は中々いません。

なぜならこの2つはやろうと思ったら自分が嫌な思いをするし、自分のプライドが傷つけられるから、自分が恥をかく事になるから出来る人はあまりいないです。

だからブラック企業の経営者は自分ではなく他人を先に、しかも手軽に変えようとするので安っぽい社訓が出来上がる事が多いです。

結局入ってみるのが一番良い

これをいったら全てが無駄になりますが、結局のところ会社に入ってみないと全く分からない事が多いです。

ブラック企業だろうと入った会社が働きやすかったり、人気が凄くホワイト企業だと思ったらとんでもないブラックだったりと実は分からない事が多いです。

しかし、メンタルがあまり強くないあなたは「出来ればブラック企業を避けたい」と思っていますね?確かにブラック企業に入りたくないのは分かりますし、転職回数も将来を考えると増やしたくない気持ちも分かります。

だけど、長続きしなくても良いんじゃないですか?その会社が嫌だったら辞めてしまえば良いですし、いい会社に当たるまで転職を繰り返せば良いです。

むしろやって欲しくないのは嫌な会社を続けてうつ病になる事です。うつ病になると1年は長期的に治療をする事になるし、最悪自殺するという事もありえます。

嫌な会社の為に人生を終わらせる事もないです。嫌だったらトコトン辞めて次の道に進みましょう。

メンタルが普通の人は嫌な会社で付き合う事も出来るでしょうけど、メンタルが弱い人は嫌な事をすると精神的に弱ってしまいます。

なのでとにかく逃げる事を考えて、平和的に暮らした方が絶対に良いです。

参照:製造業にうつ病の人が多いと聞く驚きの理由は?

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