要領の良い人と悪い人の驚くべき違い

要領の良い人と悪い人の驚くべき違い

世の中には要領のいい人と悪い人がいますが、その違いはなんでしょうか?

今回は要領のいい人と悪い人の違いを書いていきます。

要領の悪い人は手段が目的化している

まず要領の悪い人は手段が目的化している事が多いです。

たとえば、予定表を作るのはスマホが便利だから、スマホのアプリで予定表を作ろう、じゃあ次はどんなアプリが使いやすいかな?レビューのいいアプリはどれかな?

と悩んだあげく、メンドクサイから予定表は作らないという事になります。

アプリの予定表は確かに便利ですが、それはしょせん手段で予定表を作るという目的が出来ないと意味がありません。

この様に要領の悪い人はとにかく手段にこだわり、本来の目的を忘れる事が多いです。予定表なら最悪ノートを出して自分で作れば良いですし、文房具店で安い予定表を買えばそれで済む話です。

仕事でもこの仕事はマニュアルでこうやるから、と教えられたらやり方しか出来ません。要領のいい人はなんでもやり方にこだわらず、とにかく完成させるのが目的です。

だから仕事を完成させる為なら多少ずるい手も使いますし、人に頼る事も忘れません。

要領の悪い人は時間管理が甘い

要領の悪い人は仕事の時間を把握していない事が多いです。

たとえば、1つの書類整理に10分かかると思っています。ですが10分かかるといってもそれは細かい時間を計ったことはなく、なんとなく目分量で計ったものです。

なので、実際は30分以上時間を使ってその書類整理を終わらせている場合もよくあります。

だから「この書類は10分で終わる、そして次にやるデータ入力はだいたい20分で終わるだろう」と思っても実際自分の仕事のスピードは予想以上に遅く、二つの仕事で合計1時間以上かかることがよくあることでしょう。

要領のいい人は、自分がどれだけの時間で仕事を終わらせられるか分かっているので、上司に仕事を頼まれても「すいません、今この仕事で限界なので他の人にお願いします」とスマートに断る事が出来ます。

要領の悪い人は整理整頓が下手

要領の悪い人はとにかく身の回りの整理整頓が出来ていません。

自分の机の上はグチャグチャですし、バックの中もいらない書類であふれている。そんな状態になっています。

整理整頓が出来ていないと、必要な時に書類が出せなかったり、欲しい時に文房具がなくて20分間探すはめにもなります。

最悪の場合大事な書類をなくしたなんて事もあるので、整理整頓が下手だと損をするばかりです。

要領が悪い人は質問をしない

要領が悪い人はとにかく質問をしません。

「何か分からないことがあったら質問して」と言われても、「変な事を質問して怒られたくない」と思う事から、何も質問が出来ない事があります。

しかし、聞けば1分で終わる事で1人で悩んでいるせいで30分以上も悩んでいたら仕事が遅くなり、全体的に要領が悪くなってしまいます。

ちなみに要領が良い人は、怒られても「なんでそんな事で質問するの?」と思われても、とにかく質問をしてサッサと仕事を終わらせるのが特徴です。

要領の悪い人はマルチタスクをする

マルチタスクとは、簡単に言うとパソコンで事務作業をしながら、スマホでメールの返信をするといった、全く別の作業を同時にやることです。

普通に考えたら「二つ同時に出来るから仕事時間は半分になるんじゃないの?」と思いますが、全くそうではありません。

二つ同時に作業をすると、全ての仕事が中途半端になり結果的に仕事の時間が確実に遅くなります。

ですが、「二つ同時に仕事をする俺はカッコイイ」と出来るサラリーマンの様な感覚になるので、早くみえるだけでしょう。

それと作業を切り替える時、つまり「パソコンの事務作業は中途半端だけど終わり、よし次はメールの返信の続きだ」と仕事を切り替えるタイミングで「あれ?これどこからやれば良いんだっけ?」と迷ってしまう時があります。

その迷っているときに時間がドンドンなくなって、結果的に遅くなるということです。

要領のいい人をみているとマルチタスクをしている様にみえますが、あれは一つ一つの仕事をきっちり終わらせて、素早く切り替えているだけです。

要領のいい人はとにかく一つの仕事を確実に終わらせる事を大事にしていきます。

要領のいい人は難しい仕事からやる

難しい仕事は出来れば手をつけたくありません。なので要領の悪い人は10分くらいで終わる簡単な作業から手を付ける事が多いです。

ですが、難しい仕事は放っておくとドンドンやるのが嫌になっていきます。

たとえば夕方の5時くらいになると、人間は精神的にも肉体的にも確実に疲れがきます。朝は100%の体力ですが、夕方になると30%くらいしか体力は残っていないでしょう。

そんな状態で一番体力と精神力を使う難しい仕事をやるとなると、しんどくてしょうがないです。

しかも体力が少なくなって効率も落ちているので、一番難しい仕事を一番効率が悪くなっている状態でやったら、だれでも仕事は遅くなります。

要領のいい人は早めにやらないと後から辛くなる事が分かっているので、難しい仕事は体力があり、眠くない昼過ぎにやる事が多いです。

要領のいい人はサボり上手

要領のいい人程仕事をさぼるのが上手いです。

仕事をやってるふりをして、喫煙所でサボったり。仕事を早くやり過ぎると上司から仕事を多く渡される事も分かっているので、ワザとスピードを落としたりなどとにかくサボるのが上手いです。

だから必要な時に全力を出し、上司の評価が高い仕事を常にする事ができます。

「なんでいつもサボっている奴が上司の評価が高いの?」というのはやる時だけ力を出すという裏技を使っているお陰です。

要領のいい人は仕事が良い意味で雑

要領のいい人は、いい意味で仕事が雑です。

要領のいい人は仕事で「どこに力を入れるべきか?」という本質を分かっているので、本質にだけ力を入れて仕事が評価されます。

たとえば要領の悪い人だと企画書の構成と丁寧にまとめる事に力を入れます。

たとえばグラフを沢山いれて分かりやすくしたり、根拠のあるデータを持って来て信ぴょう性を高めたりなどをします。

しかし企画書は本質の部分を言うと「どれだけ革新的で売れるものを発表するか?」が勝負なので売れそうな商品さえ出せばグラフも根拠のあるデータも必要がないです。

要領のいい人の企画書は本質的な部分を伝えて、あとはかなり雑に作っています。グラフもなしデータもなし、絵もなく文字だけ伝えると言う人も存在します。

この様に本質的な部分を的確に理解するのが、要領のいい人の特徴です。

要領のいい人はダブルチェックのやり方が上手い

要領のいい人は仕事であまりミスをしていない様にみえますが、あれは注意の仕方が上手なんです。

たとえばミスが許されない書類なんかで2回チェックするダブルチェックと言う方法があります。

確かにミスがないように2回見るのは大切ですが、実は同じ人が2回みたくらいではミスが見つからない場合もあるでしょう。

しかし、要領のいい人はそういった絶対にミスが許されない所では色んな工夫をしてミスをしない様にしています。

たとえばダブルチェックの場合は、紙を逆側にして読むと意外とミスが見つかる事が多いです。

紙を逆側にすると当然文字が逆になるので読みづらいですが、文字が読みにくいぶん人間は一生懸命文字を解読しようとします。

例えば、「熱中症」と漢字で書いたら普通に読めますが、「ねっちゅうしょう」とひらがなで書いていたら読みにくいため、一文字一文字丁寧に読みませんか?

そういった人間の心理を上手く利用して、要領のいい人はミスをしない様に努力をしています。

まとめ

ここでまとめた事を書くと、要領のいい人は仕事で一番大切な本質の部分で、本気を出す。

そして上手いこと人を使って自分が出来るだけ働かないようにする。

最後に仕事でも一工夫でグーンと成果も変わるので、日々仕事の事を研究している。

これが要領のいい人と悪い人の違いです。

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