怒られるのが怖い原因と簡単にできる対処法

怒られるのが怖い原因と簡単にできる対処法

「怒られるのが怖い」20代の男性はこう思っている人が多いです。

上司の怒鳴り声を聞くのも嫌ですし、人が怒られるのをみても怖いと感じてしまう。ですが仕事では怒られる事が当たり前なので、怒られるのが怖いと仕事で影響が出てしまいます。

なので、怒られるのが怖くなる原因とその対処法を今回は書いていきます。

原因は?

まず、根本的な原因となる部分をみないと、自分がなんで怒られるのが怖いかが分かりません。

自己評価が低すぎる

多くの人に当てはまるのが、自分の評価が低いせいで怒られるのが怖くなる原因となります。

たとえば営業成績をなんと社内3位の成績をとったとしましょう。自己評価が高い人なら「やった!3位と言う好成績を出した、次は1位をとるぞ」と思いますが、自己評価が低い人は「3位か…1位じゃないと何も意味がないな。それに今回はたまたま成績が良かっただけ」と自己評価が低いです。

自己評価が低いと何が悪いのかと言うと、「自分を悪く言う人をひきつけてしまう事があります」

自己評価が低い人は、自分を悪く言う人の言葉を信じて、いい言葉を言う人を信じないという心理があるでしょう。

先ほどの例で言うと3位と言う営業成績をとり、2人の上司が別々の言葉をいいます。1人は「3位って凄いじゃん!じゃあ次は1位をとれるように頑張れよ」と褒める上司。

もう1人は「3位なんて低い!世の中1位じゃないと意味がない」と叱る上司。自己評価が低い人は後者の叱る上司の言う事を信じてしまいます。

その為せっかく褒めてくれる人がいても「いや、自分はまだまだ」と思って耳にも入れません。

そうなると、自分の事を叱る、怒鳴る上司に無意識で近づいてしまうでしょう。

本当は叱られたくないはずなのに、自己評価が低いせいでほめる言葉より叱る言葉の方が頭に残ってしまう。

そうするとよけいに怒られるのが怖くなってしまいます。

なので、ちょっとでも良いので自分をほめる様にすると自己評価が上がって怒られるのが怖くなくなります。

いい成績をとったら「まだまだ」と言わずに「よくやった」と自分をほめましょう。「その程度で怖くなくなる?」と疑うかもしれませんが、1か月の間自分の事をとにかくほめてみましょう。劇的には良くなりませんが、少しずつあなたは変わっていきますよ。

自信がある人ほど反省しない

怒られるのが怖いと感じる人は、とにかく反省する事が多いです、

「あの時の仕事はこうすれば良かった」「あの時課長にああ言っとけばよかった」など細かく仕事の反省をする事があります。

しかし反省するのも良くありません。

というのもメンタルが強い人ほど全く反省しません。何かミスをしても「次は失敗しない様にしよう」「このミスは自分のせいじゃない」「課長の指示が悪いからミスをした」などとにかく反省をしないです。

大半は次にミスをしないように頑張ろうと思うか、他人のせいでミスをしたと思います。この様に全く反省しないためどれだけ怒られても凹む事がありません。

たとえ課長に怒られても、「あの人の指示の仕方が悪い」と頭の中で人のせいにして終わりです。

メンタルが強い人は、昔から怒られ慣れているから凹まないと思う人がいますが、それは違います。ただ自分に絶対の自信があり絶対に反省しないためメンタルが強いように思えるだけです。

だからメンタルが強く見える人も、尊敬する上司に怒られたときはかなり凹む事があります。

尊敬して、信頼している上司に本気で怒られたら流石に反省するので、いくらメンタルが強い人でも1日は落ち込む事でしょう。

なので、実はメンタルの強さというのはあまり関係ありません。反省するかしないかの差なんです。

ですが、いきなり自信をもてと言われても「無理だよ!」と私が怒られるのであなたがする事は「ミスを他人のせいにする」ことです。

「自分でやったミスを他人のせいにするなんて嫌だ」と思いますが、あくまで練習なのでそこまで本気でやる事はないです。

ただ小さいミスをしたら「これは○○さんのせい」と思ったり、「今回のミスはパソコンの調子が悪かったから」と思っても良いでしょう。

人の意見に流されやすい

人の意見に流されやすい人は、自分に自信がないため怒られた時に全て自分が悪いと思ってしまう事があります。

先ほどの自信がないと似たような事ですが、たとえば100%上司の指示が悪くてミスをしたとしても「お前の仕事のやり方が悪い」と言われてしまうとそれで納得してしまう事だってあります。

他の人の意見に流されやすい性格なので、自分のしたことに自信がもてず、ミスは全て自分のせいと勝手に思い込んでしまいます。

争いごとを避けたい

怒られるのが怖い人は、他人との争いごとが嫌いです。

たとえば友人と喧嘩する事も嫌いですし、上司に意見をいって対立するのも大嫌いです。

自分なりの意見があったとしても争いごとをしたくないので、自分が正しいという思う事でも飲み込んでしまいます。

言い争いは嫌いな為、たとえ怒られても言い返さないのでだんだんと怒られるのが怖くなっていきます。

失敗してはいけないという心理

怒られるのが怖い人は絶対に失敗したくないという心理が隠れています。

失敗したくないというのは、失敗したら恥ずかしい、失敗したら笑われる、失敗したら嫌われるなど他の人からみて恥ずかしいと思う心が多いです。

だから失敗して上司に怒られた所を他人にみられたくないと思ったり、怒られる事は恥ずかしい事と頭の中で強く思ってしまいます。

失敗したくないと言う人は、人前に立つことが苦手でスピーチなど大勢の前にたつと、顔が真っ赤になる人も沢山います。

すみませんが口癖

怒られるのが怖い人はなにかあったら「すみません」と謝ってしまうことがあります。

たとえば廊下で人が集まって通路をふせいでいる時も「すみません通してください」と言ったり、仕事を手伝ってくれる人がいたら「俺の仕事なのにすみません」と謝ってしまいます。

もちろん謝る事は良い事です。素直に謝ると怒られた時も、上司の怒りは50%は抑えられますので非常にいい方法です。

ですが、すみませんという言葉には2種類のタイプがあります。1つは本当は自分が悪いと思っていないタイプ。

そしてもう1つが自己否定が強いタイプです。恐らくこのページを見てる人で、自分が悪いと思っていないタイプの人はいないでしょう。

いまスマホで見ている人はどちらかというと、自己否定が強いタイプの人しかいません。

この自己否定が強いすみませんは心の奥で「私はバカだ」「自分はダメな人間」と心の奥底で思ってる特徴もあります。

そして自己否定が強いと、怒られるのが怖くなる事はもちろん、仕事と人生がつまらなくなって「しにたい」が口癖になる人もいます。

怒る上司は2種類いる

実は怒る上司には2種類の上司が存在します。

1人は本当にあなたの事を心配して本気で怒る面倒見がいい上司。この上司は確かに厳しい事を言いますが、あまりにも理不尽な事で怒る事は無いですし、きちんと理由をいえば「そうかそういう理由ならしょうがない」と話せばわかってくれる特徴があります。

この心配してくれる上司であるあるなのが、アメとムチの使い方が非常に上手い事。仕事でミスをしたら怒りますけど、仕事でよくできた所は褒めてくれるので、良い上司と言えるでしょう。

もう1人が気分で怒る上司です。良い上司も沢山いることは事実ですけどその逆で、悪い上司も沢山いるのも事実です。

たとえば、気分が良い時はミスをしてもたいして怒る事はないですが、機嫌が悪いと小さいミスでも怒鳴りつけてくる事がよくあります。

しかも自分のミスを他人のせいにすることがあり。絶対に自分のミスを認めようとはしません。

この様に怒る上司も2種類のパターンがあるので、しっかりと見極めると「この人は自分の為をおもって叱ってる」と思う事も出来ますし。「この上司はいい加減な人だから出来るだけ近づかない様にしよう」と考える事も出来ます。

外罰型という性格のせい

ちなみに、怒る理由として外罰型という性格のせいともいえます。外罰型とは簡単に言うとストレスを他人にぶつけるように外に出す人間の事。

ちなみに逆の意味として、「失敗は自分のせいだ」と自分の中で溜め込んでしまう事を内罰型と言います。

よく怒鳴る上司がいますが、あれはまさしく外罰型の性格のせいともいえます。ストレスが溜まったら怒鳴ると言う行為で外に吐き出す。

まとめるとただイライラしてるから八つ当たりをするだけの事です。

人を馬鹿にするのは能力が低い事を隠すため

よく「これだからゆとり世代は」とか「男のくせにこんな仕事も出来ないのか!」と人の能力を馬鹿にして来る人がいます。

そういった人は実は自分の能力が低い事がばれない様にするために、人を馬鹿にすると言う心理があります。

日本の会社でよくあるのが、会社に勤める時間が長いと自動的に役職がつくという「年功序列」システムです。

このシステムの最大の弱点は能力が低い人でも、上司に気に入られたら課長にも部長にもなれてしまうことです。

もちろん今の時代は年功序列がなくなりつつあるので、同じやり方は通じないですが、昔はそのやり方が十分通じたため、どれだけ自分に能力がなくても上司に気に入られたら課長にもなれてしまうんです。

だけど自分の仕事能力が低い事をコンプレックスに持ってる為、自分より能力の低い新人をとにかく怒る。

人はコンプレックスを持っていると、人を馬鹿にして価値を下げようとする「引き下げの法則」という心理を使う事があります。

この様に怒る上司は実は、能力が低い事を隠すために怒鳴りつけると考えると、上司が可愛く見えてきませんか?

対処法は?

次に怒られるのが怖いと思った時の対処法を紹介します。

怒られ慣れる事はない

いきなり言いますが、怒られ慣れる事はないと思った方が良いでしょう。

よく勘違いするのが怒られるのが怖いのは、子供の頃に怒られる事が少ないからだ。と思う人がいますがそれは違います。

たとえばゆとり世代と呼ばれる人たちは、怒られ慣れていないと思われているようですが、ゆとり世代の人でもメンタルが鋼の様に堅い人もいますし、子供の頃から何を言われても傷つかない人だっています。

じゃあその違いはなんなのか?それは「自己評価が高いかどうか」です。最初の方に言いましたが自己評価が低い人ほどメンタルが弱く、高い人ほどメンタルが強いです。

ミスをしても「じゃあ次はミスをしない様にしよう」と思ったり「上司の指示の仕方が悪かった」と全く反省しない。これは全て自己評価が高く自分に絶対の自信を持っているからです。

だからこそ、自己評価を上げる事が大事なんです。

ちなみに自己評価を上げる方法で、一番簡単なのは「なんでもいいから自分をほめる事です」たとえば「この仕事はいつもより10分早く終わった」とそれで自分をほめても良いですし、「今日は一度もミスをしなかった」と自分をほめても良いです。

いまあなたは「そんな事でよくなるの?」と思ったかもしれませんが、確かにそうです。自分をほめても怒られるのが怖いは治らない事もありますし、むしろ逆効果になるかもしれません。

ですが、何事も行動しないと始まりません。バカバカしいかもしれませんが、一度だけ試してみて下さい。ダメだったら申し訳ないです。

頑張らない事が大事

次の対処法はとにかく頑張らない事です。あなたは仕事で常に全力を出している人だと思いますが、常に全力疾走だと体は疲れてしまいます。

人生はマラソンだという名言がありますが、まさにそれに似ています。

とにかく気を抜いて、力を抜いて、全身の力を抜いて仕事にとりくみましょう。だいじょうぶ、ちょっとくらい仕事をさぼってもばれはしません。

とりあえず明日から何時もの半分の力しか出さないように意識する様にして下さい。怒られるのは怖いかもしれませんが、メンタルの回復スピードははやくなりますよ。

転職するか部署移動をするか?

どうしても、怒られるのが怖くて耐えられないと言う人は、部署移動もしくは転職をする事をおススメします。

怒られるのが怖いは直す事も出来ますが、直す前にあなたの心が壊れてしまいうつ病になる事だってあります。

「俺はうつ病にはならないよ」と思う人もいますが、うつ病は骨折など症状が分かりやすい病気と比べて、非常に分かりにくい病気です。

いつの間にかうつ病になって体調が崩れたと言う人も、日本には沢山いるので油断は出来ないでしょう。

なので、ストレスの根本的な原因である苦手な上司から離れる為、部署移動か転職をするしかありません。

まあ、このサイトを見ているという事は、まだまだ余裕があると思うので無理には部署移動も転職もすすめないですが、選択肢の1つとして頭の中に入れておくと後になって助かります。

過労死や自殺をする人は「転職」という言葉すら頭の中に消えているので。

それとも起業するか?

どうしても人間関係が苦手と言う人は、自分で会社を作ると言う方法もあります。

「そんなにお金がないよ」と思う人もいますが、今の時代は起業するのに10万円もあれば自分で会社を作れてしまいます。

もちろん、お金を稼ぐとなったら勉強も必要ですが、自分の為にやると思ったら勉強も楽しい物になりますよ。

ちなみに、人間関係が嫌すぎて10代で起業する人も日本では沢山います。実は会社を作るってそこまで難しい事ではありません。

正社員以外にも道はある

今の時代は正社員以外でも人生を歩く方法は沢山あります。

例えば派遣社員で働いても良いです。派遣社員だと正社員のプレッシャーがなくなる事が多く、ストレスを少なくして働く事が出来ます。

それにYouTubeで動画を上げてお金にすると言う方法も、今では有名なお金の稼ぎ方になりました。小学生のなりたい職業ランキングでも3位以内に入るなど、いまではスポーツ選手と同じくらい有名な職業になっています。

YouTube以外でも、ネットで物売って稼ぐ転売やブログに人を集めてお金を稼ぐアフィリエイトなど道は沢山あります。

なので、怒られるのが怖い。そして怒られると死にたくなるくらい落ち込むと言う人は、違う稼ぎ方をする方法が沢山ありますよ。

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