人間関係

職場の人間関係が悪い時のシンプルな対策と原因

 

職場の人間関係が悪いというのは、働いている人なら誰もが思った事があるでしょう。

 

特にメンタルが弱く、人との会話が苦手な人は職場の人間関係にいつも悩まされています。

 

そこで今回は職場の人間関係が悪くて困っている時の対策を教えていきたいと思います。

 

挨拶をしっかりする

 

挨拶は出来ていますか?挨拶は社会人の基本と分かっている人がいますが、自分がやろうとしたら意外と出来ていない人が多いです。

 

例えば声が小さくて聞き取れない挨拶はしっかりと出来ているとは言えません。

 

自分が挨拶をして、相手も挨拶を返してくれたらそれで初めて成立します。

 

挨拶がなぜ重要なのか?それは相手の警戒心を無くすために必要なのです。

 

例えば初めて会った人が元気よく挨拶をしたらあなたは「この人は良い人そうだな」と思いませんか?

 

仕事で初めて会った人が不愛想で挨拶もしなかったら、「この人は怖そうな人だな」そう思ってしまいませんか?

 

たった一つの挨拶だけでここまで印象が違います。つまり挨拶は非常に大事な事なんです。

 

もちろん初対面の人ではなく、毎日仕事で会う人も挨拶は大事で継続的に元気よく挨拶をする事で、相手もあなたに心を許してくれる事でしょう。

 

もし、いま苦手な人に挨拶をしていない、または小さな声でなんちゃって挨拶をしている場合は一度直した方が良いです。

 

苦手な人にも元気よく挨拶をする事で相手も心を許してくれる場合もあります。

 

 

自分の考えを変える

 

次は自分の考えを変えてみましょう。

 

考えを変えるというのは、「相手はなんで嫌味を言うんだろう?」と一度深く考えてみると言う事です。

 

普通の人は嫌味を言われたら、ムカつくとか嫌な奴だと単純に思ってしまいますが、もしかしたらそれには理由があるかもしれません。

 

例えば嫌味を言う人は上の立場にいる人でプレッシャーを感じていたり、家庭環境が上手くいかなかったりして八つ当たりをしているかもしれません。

 

もちろん八つ当たりをして許そうなんて考えは持たなくて良いですが、相手の事情さえ分かればストレスがおさまる事が多いです。

 

相手も大変なんだなーと多少同情の気持ちがあるだけで、相手とのかかわり方が全く違います。

 

一度考え方を変えて、相手の立場になってみることで、嫌な気持ちはだいぶおさまりますよ。

 

 

異動をお願いする

 

気持ちの問題でダメなら根本的な事を解決しましょう。

 

それが会社内で異動をお願いする事です。

 

会社には部署がいくつもあることが多く、部署を一つ移動しただけで人間関係がガラリと変わる事が多いです。

 

どれだけこちらが心を開いても相手が変わらないとどうしようもありません。

 

年齢が40代になると性格が固定されて、相手の考え方が簡単に変わる事がなく、人間関係がどうやっても改善する事が出来ない場合があります。

 

どうしようもないと思ったら、部署を変える事をおすすめします。

 

部署異動をオススメする理由は、1つに転職をする必要がないからです。

 

転職というのは人生の中で重要な決断がいる事になります。給料の問題があるので転職のタイミングを間違えると、貯金がなく焦って転職したせいで今より酷い職場に行く事も考えられるからです。

 

このサイトでは「人間関係で辞めたいと思ったら辞めてしまえ!」とおススメするのですが、それでも部署異動が使えるなら転職をするべきではないでしょう。

 

なのでまずは異動が出来ないかを上の人に相談をしましょう。会話が苦手なあなたは異動のお願いをするだけで凄い緊張するかと思いますが、転職をするよりは圧倒的に難易度が低いです。

 

関連記事:メンタルが弱い人の為に!仕事が続かない6つの原因と対策

出来るだけ関わらないようにする

 

あなたは苦手な人と何とか仲良くなろうと、色々頑張っている事でしょうけど、やはり人はどうしても嫌いな人間が出てきてしまうものです。

 

内気な性格の人と熱血の体育会系の人間ではどう考えても相性が悪いです。

 

少しでも怒られると落ち込んでしまう人と、指導する時にとにかく怒ると言う人では相性が最悪です。

 

この様にどう考えても相性が合わないと言う人は絶対に世の中に出てくるのでこれはしょうがない事です。

 

ならばその人の事は諦めて出来るだけ関わらないようにした方が良いですね。

 

もし嫌味を言われても反応をあまりしない、怒られても「ハイ」と返事をするだけにしてサッサと会話を終わらせる。

 

関わらない様にしようと言いましたが、全くかかわらないというのは恐らく物理的に不可能だと思います。

 

仕事の報告や相談などは苦手な人じゃないと出来ないと言う事もあるでしょうし、全くかかわらないというのは不可能なのはわかっています。

 

なのでその人との会話をサッサと切り上げるようにして、出来るだけ接触のきかいを少なくした方が良いです。

 

仲間を作る

 

あなたに足りない事、それは仲間の数が圧倒的に足りません。

 

仲間といっても休日に遊ぶレベルの友人という訳ではありません。

 

苦手な人の愚痴を言う仲間です。

 

あなたが職場で最も関わりたくない人はいますよね?そう言う人がいるからこのページをみているわけですので。

 

そして、あなたがもっとも苦手な人は他の職場の人も非常に苦手な場合が多いです。

 

1人が苦手だと他の人も苦手意識を持っているのは当然です。特に課長や部長など目上の立場にある人は嫌われる事が多く、同僚や先輩の多くは嫌っている場合が多いです。

 

そしてあなたがすべきことはそんな苦手意識を持っている人同士で繋がる事です。

 

仲間を作ると何が良いのか?それは嫌な事があってもすぐに吐き出せる場を作れる事です。

 

愚痴を吐くと聞くと悪いイメージがありますよね?よく聞くのは人の悪口は言わない方が良いと言う事。

 

しかしそれは全く違います。人は仕事で愚痴を吐いてた方が絶対にいいです。苦手な人の愚痴を吐く事でお互いに仲間意識が生まれますし、何より人に話すだけで楽になる事もよくあります。

 

嫌な事を言いましょう!愚痴を言いましょう!ドンドンストレスを吐いてしまいましょう!

 

とりあえず苦手な人がいることはありますが、その反対で喋りやすい人と言うのも職場の中には何人かいます。とりあえずあなたがもっとも喋りやすいと思う人に愚痴を吐いてみましょう。

 

喋り慣れていないあなたには愚痴を吐く事は勇気がいると思いますが、ここは会社に長く務める為ストレス発散だけはしておきましょう。

 

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ストレス発散方法を何個も用意する

 

先程も言いましたが、ストレスの発散というのは非常に重要です。

 

あなたは休日にストレス発散が上手く出来ていない事が多いでしょう。

 

  • 家でアプリのスタミナ消費
  • 溜まっているゲームをやる
  • ネットをひたすらみる

 

など出かけないで家にいる事が多いです。確かにそれで本当に楽しんでいるなら良いですが、あなたはアプリもゲームもネットも暇つぶし程度にしかやってないのではないですか?

 

アプリもログインだけ、ゲームも楽しむのが目的ではなくクリアするのが目的となり、すでに作業になっている場合があります。

 

趣味がただの作業になっていたらそれは楽しいとはあまり思えません。

 

なので新しい趣味を見つけた方が良いです。

 

趣味と言っても何でもいいです。

 

  • 絵を描くのも良いし
  • 軽くランニングするのも良い
  • 知らない駅にいき旅をするのも良いですし
  • 美味しい物を食べ歩いても良い

 

とにかく新しい事を何でもやってみましょう。あなたに足りない事は休日を楽しむ事。なので今ある趣味ではなく新規開拓をする事をおすすめします。

 

趣味1つあるだけで仕事のモチベーションが全く違いますから。

 

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怒鳴る人は若い時に同じことをされている

 

さて、怒鳴る人は実は若い時に同じことをされていると考えた事がありますか?

 

例えば「虐待をうけた子供は将来子供を持ったら虐待をする」という話があります。

 

一般的に虐待と言うのは酷い行為として紹介される事が多いですが、虐待で育った子供はそれが普通だと思っています。

 

なので子供が何かしたら殴る、自分がイライラしたら子供を蹴るなど普通ではありえない事が常識となっている場合があります。

 

なので虐待で育った人は子供を殴るのが普通になっている事がありますし、仮に「将来は絶対に子供に暴力をしない」と心に誓った人でも子供の育て方が分からないと親にされたように殴ってしまいます。

 

泣いたら殴る、わがままを言ったら殴る。育て方が分からないと過去に親にされた事をそのまま出してしまう人はかなり多いです。

 

つまり何が言いたいのか?いま上司があなたを怒鳴りまくっていると言う人は、若い時に怒鳴られて育ったと言う事が考えられます。

 

あなたの上司だって20代という時は絶対にありました。そしてあなたの上司も20代の時はそれは死ぬほど怒鳴られたでしょう。

 

しかも理不尽な事でも怒られる事が何回も何十回も確実にありました。

 

その影響のせいで、40代や50代という上の立場になった瞬間に昔された事をそのままあなたにしている可能性が高いです。

 

これも先ほどの虐待と同じように上司も怒鳴る事でしか指導をする事が出来ません。人の指導の仕方を教えて貰っていないせいか、若い時にされた事をそのままやっているので、いまの理不尽な事で怒鳴る上司が出来上がっている訳です。

 

 

嫌味を言う人もストレスが多い

 

それと、嫌味を言う人もかなりのストレスを抱えている場合があります。

 

例えは家庭環境が上手くいかなかったり、更年期障害でイライラしたりと実は抱えている物が非常に多いです。

 

そもそもストレスがなかったら嫌味を言う事もないですし、プレッシャーがなかったらもっと緩くなっています。

 

まあ、これは八つ当たりとなって理不尽な事でしょうけど、相手もストレスを抱えていると思えば上司に同情する事が出来るので多少は気が楽になる場合があります。

 

人は成長すると出来ない人の気持ちが分からなくなる

 

人は仕事が出来るようになると、出来ない人の気持ちが全く分からなくなります。

 

例えばwordやExcelの操作に苦戦していて覚えるのに苦労したとします。仮にこの人を田中と呼びましょう

 

田中さんは苦労のかいあって2つとも扱えるようになり、いつの間にか自分の手足の様にwordとExcelが使えるようになりました。

 

しかし新人が入って来てその人はwordとExcelが全く使えない。そして田中さんは指導をしますが初めてやるツールのせいで新人は凄い苦戦しています。

 

田中さんは2つのツールを手足の様に使える為新人をみているとイライラします。「なんでこの程度の事が出来ないの!」そう怒鳴ったりもします。

 

この様に田中さんも昔は新人の様に苦戦していましたが、いまは立派にwordもExcelも使えるようになっている為、新人の気持ちが全く分からなくなっています。

 

しかも昔の事を忘れている為「何で出来ないのか?」「どこの操作で苦戦しているのか」が全く分からなくなっています。

 

これと同じで人は上の立場になると新人の気持ちを全て忘れます。部長は入社して1年目の新人の気持ちなんて分からないし、同じ会社で10年も働くベテランの人が入社して2年目の人の気持ちは全く分かりません。

 

なので「なんでこんな事も出来ないの!」と言う人はこちらの気持ちを全く分かっていない人だなーと心の中で怒っても良いです。そして指導力が低い人と見ても全く問題ありません。

 

逆に指導の時に「ここは難しいよね、俺も新人の頃に同じことをしたから分かるよ」と言う人は、初心を忘れずに新人の気持ちがしっかり分かる人なので、仲良くなった方が良いでしょう。

 

あなたもそうなる可能性がある

 

と書きましたがあなたもそうなるリスクは十分にありますよ。

 

いま苦戦している仕事もあなたは1年もすればマスターできる事の方が多いです。

 

今は全くやり方が分かりませんが、慣れてくると当たり前の様に出来てしまいます。

 

そしてあなたは新人ころの気持ちを忘れると上司と同じ事をいうでしょう「何でこんな簡単な仕事も出来ないの!」と。

 

初心を忘れない人ならいいですが、新人の頃の気持ちというのは大半の人が忘れてしまいます。

 

なので覚えて下さい「何でこんな簡単な事も出来ないの!」と言ってしまったらあなたは嫌いな上司と同じことをしていますし、嫌いな上司と同じレベルになると。

 

最悪の場合は転職をしよう

 

ここまで対策と原因を書きましたが、これでも人間関係が嫌だ!と思う人は転職をした方が良いですね。

 

簡単に転職を決めるのは良くないと思いますが、どうしても我慢できないやもう方法がないと言う人はさっさと転職をしましょう。

 

嫌いな所にいてもしょうがないですし、この記事で書いてあることを試しても嫌いな人がいなくなるわけではありません。

 

いま20代の人なら人生はまだまだ長いです。今の職場で疲れ果ててうつ病になったら残りの人生に物凄く響きます。

 

なので限界ならさっさと転職をした方が良いでしょう。

 

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