ブラック企業

人気がある企業や会社の8つの特徴

 

世の中にはいつも人がいる企業で、応募をすれば倍率が20倍なのが当たり前の会社と、応募しても全くひとがこない、そして人がこないのでハローワークにいつものっている会社の二つの会社があります。

 

この二つの違いは一体なんでしょうか?今回は人気のある企業の特徴について書いていきます。

 

残業が少ない

 

まず人気のある会社での条件は残業が少ない事です。この少ないと言うのは少しはあるということなので、全くないわけではありません。

 

といっても人気がある会社は遅くても午後6時30分には仕事が終わる事がほとんどで、しかも6時30分帰りになるのは仕事が忙しくなる繁盛期だけで、あとは5時30分には仕事が終わる事がほとんどです。

 

定時で帰るのはアメリカやフランスなど海外の会社では当たり前のことです。韓国や中国なんかは日本と同じ働き方なので長時間労働がありますが、欧米の場合は定時で帰れるのが当たり前です。

 

しかし日本企業は昔から残業があり、人件費を削減して売り上げをあげてきた会社なので、ほとんどの場合は残業がある所が普通です。

 

だからこそ、残業がないだけで人気の会社になってしまうのです。これは日本だからこそ起きる特殊な事です。

 

給料がしっかりと出る

 

給料が出るというのも当たり前のことですが、日本企業はこれすら当たり前ではありません。

 

給料が出ないと言うのは無給と言う事ではなく、残業代が全く出ないと言う事です。

 

日本の中小企業なんかは人件費を節約するため残業代を出さない会社というのも存在します。しかも残業を4時間もやってもその分の給料は全く出ない所も沢山あります。

 

だから月に200時間働いても手取りが16万円と恐ろしい事になってしまいます。

 

だからこそ、残業代が出る事に喜びを感じる人も多いわけです。

 

人間関係が良い

 

人気のある会社は人間関係が素晴らしい所が多いです。

 

  • パワハラ
  • セクハラ
  • 仕事の押し付け
  • 長い説教
  • 嫌味しか言わない人

 

など一緒の職場で働きたいと思わない様な性格の人が少ないのが人気の会社の特徴です。

 

人間関係だけで人気の会社になれるの?と疑問に思いそうですが、人間関係だけでも会社の空気がガラリと変わります。

 

そもそも人が会社を辞める理由の30%いじょうが人間関係が原因で辞めていきます。

 

  • 上司がうざい
  • 社長の経営が嫌い
  • 上司のセクハラが酷い

 

という理由で辞める人が多く、結局のところ人間関係で全て決まるような事もあります。

 

例えば仕事中にいつも怒鳴りつける上司がいる会社と、怒る人がいない会社。どちらの会社で働きたいと思ったら怒る人がいない会社の方に行きたいはずです。

 

それこそ、会社の雰囲気がピリピリしているよりも、ほんわかと和やかな会社の方に人は行きたいはずです。

 

なので人間関係が良いだけで、会社を辞める人が少なくなりホワイト企業になっていきます。

 

 

働く事が楽しい

 

働く事にやりがいがあると、その会社は良い会社になっていきます。

 

やりがいと言うと、人それぞれですが、例えばアナウンサーなどは倍率が非常に高く、受かるのも困難と言われている職業です。だけど、朝が早く現場でインタビューする事も多いため、体力的にも精神的にも辛い仕事なのは間違いありません。

 

ですが、アナウンサーは時代を超えて人気の職業で、テレビ離れが進んでいる世の中でも人気が衰える事は一切ないです。

 

やはりテレビに出る事の憧れや、ニュース報道をみてカッコイイと思う人も多いのでしょう。

 

この様に激務だけどやってみると楽しい。そんな仕事だったらそれだけで人気のある会社になります。

 

会社のサポートが凄い

 

多くの会社は通勤手当というものが出ます。交通費代を払って貰う為の会社のサポートですが、こういった手当が多い所も良い企業になる特徴の一つです。

 

例えばとある化粧品会社では、目が疲れたという社員の為にPC眼鏡を支給したり、美味しい野菜が食べたいと言う社員の為に無農薬野菜を支給したりと社員の為に面白いサポートを沢山しています。

 

ブラック企業ではそんな事は全く出来ないため、これが人気のある企業の差ですね。

 

社員の能力向上の為、色んなサポートをして会社の売り上げをあげる。流石に無農薬野菜の支給と言うのはかなり驚きますけどね。

 

会社内が綺麗

 

人気のある企業は会社の中がとにかく綺麗です。

 

人気の無い企業はお客様が入る、事務所はとても綺麗にしてますが、作業場や休憩所など従業員しか使わない所は汚い所が多いです。

 

休憩所の壁ははがれかけ、床は黒ずみ、机の塗装ははがれている。そんなグチャグチャな所が多いです。

 

しかし人気のある企業は全ての場所が綺麗です。例え休憩所だろうと廊下だろうと、作業場だろうと、トイレだってピカピカです。

 

人気のある企業はお金に余裕がある為、掃除を外注している場合があります。自分たちで掃除をすると細かい所や床の黒ずみはとれませんが、掃除のプロに頼めばピカピカに仕上げてくれます。

 

なので掃除をするお金の余裕があるか?というのが人気の差です。

 

社員に仕事を任してくれる

 

人気の無い企業は社長がワンマン経営をする場合があります。

 

「社長の今までの経験で全てやる」というのも売り上げはあがりますが、どうしても時代と合っていなかったりタイミングの問題で全く成果が出ない場合もあります。

 

そういう時に客観的な意見を言う人が本当に頼りになりますが、ワンマン経営の社長は意見をされるのが嫌いなので、全く耳に入れません。

 

だから社員たちは何をいっても聞いてくれないのでやる気をなくし、そのまま優秀な人から仕事を辞める。そして赤字になり潰れるのが人気の無い企業の特徴です。

 

しかし人気のある企業は仕事を社員にとにかく任せます。社長も意見を言う事はありますが、大半の仕事は社員たちに任せてとにかく仕事をさせます。

 

こう書くと社長は楽をしているな、とおもわれますがそれが全くの逆で社長が一番怖いんです。

 

仕事を任せるということは社長はなにもしてはいけません。たとえ赤字になろうが、トラブルが起きようが社員たちの仕事に横から口を挟むと結局社長一人で仕事をします。

 

なので社長は社員たちを信じないと仕事を任せると言う事が出来るはずがありません。

 

赤字になって会社が倒産したらその負債は社長に全ていきます。だから怖くて仕事を任せる事が中々出来ないんです。

 

なので最初にいったワンマン経営の社長がブラック企業で生まれる事が多いです。ワンマン経営の社長は社員たちを全く信用してはいないですからね。

 

子育てもさせてくれる

 

最後ですが、子育てをキチンとやらせてくれる会社は人気があります。

 

最近は「子育てをやらせてくれ」と言う人が増えて、会社もそれに合わせようとしますが、実際にやろうとすると大変です。

 

まず、起こるのが子育てで早く帰ろうとする人との対立です。子育てを優先しようとすると定時までの仕事は出来るはずがありません。

 

遅くても午後4時にはお子さんの迎えがあるので、それまでには仕事を終わらせて帰らないといけないので、会社としては戦力にならないと考えている人も多いです。

 

しかも定時までやっている社員からすると

 

  • 楽をしている
  • 仕事をさぼっている
  • こっちは頑張っているからあんたも頑張れよ

 

 

と言いたい放題です。定時までやる人にとって3時や4時に帰る人はうらやましいと言うのもあって、心無い言葉をかける人がいます、しかも無自覚で。

 

世の中は子育てと仕事を両立する社会を目指していますが、実際に会社内で子育てを重視していると周りから怒られます。

 

結局は口だけの人が多く、悲しい現実なんです。

 

だからこそ子育てをしっかりとやらせてくれる企業は人気が高いです。仕事をしっかりと分断してくれる。育児が終わったら仕事をキチンと戻してくれる。社員たちがしっかりと分かってくれる、など周りの理解がある企業には人気が高いです。

 

当たり前の事が当たり前に出来るのが人気のある会社

 

 

結局のところ、どんな会社が人気のある会社かというと「当たり前の事が出来る会社」なんです。

 

定時で帰るのだって普通は当たり前です。残業がここまで多い国も中々ありません。

 

残業代が出るのだって当たり前です。働いた分の給料はそのまま貰えるのが普通です。

 

子育てが出来るのだって当たり前です。結局生き物は子孫を残るために生きているので子育てが出来ないと生き物の本来の生き方を無くしていると言う事です。

 

結局のところ、今回書いた事の90%が当たり前に出来る事なんですが、理想と現実のギャップがあり、中々上手くいかないのがブラック企業になってしまうんです。

 

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