現役製造業が全て告白!製造業を辞める根本的な理由

現役製造業が全て告白!製造業を辞める根本的な理由

製造業を急に辞めたくなるときってありますよね?

そもそも製造業は、世間が思っている以上にストレスが溜まりやすい職種でしょう。

そこで今回は製造業を辞めたくなる理由と、対策について書いていきます。

製造業を辞めたくなる理由は?

単純作業に飽きた

製造業というのは、単純作業がほとんどです。

それこそ毎日同じ商品を1万個作るなんて当たり前にある世界なので、やってみると飽きてしまいます。

しかも、製造業で多いのが上が開発した商品をそのまま作るという事です。

たとえば自動車部品工場は、新しい商品と言えば新車に使う新しい部品です。

しかし新しい部品と言うのは、基本的に新車を売る会社。たとえばトヨタの人が設計した部品を下請けの製造業の人が作るということがあるため、基本的に受け身の姿勢で仕事をやらないといけません。

なので製造業をやっても、何か自分からやる事は全くなく、言われた事をそのままやるという事が非常に多いです。

受け身の姿勢というのは非常に楽ですが、結局自分でやりたいことをやるのが一番楽しいため、飽きてしまう人が沢山いるでしょう。

人間関係が辛い

製造業だけではないですが、仕事を辞めたくなる原因のほとんどが人間関係です。

上司と合わなかったり、上司がパワハラまがいな事をするとどんな仕事でも一瞬で辞めたくなるでしょう。

しかも製造業というのは、なぜかすぐ怒鳴りつけてくるような人も多く、メンタルがやられてしまいます。

私は前は自動車部品の工場でしたが、自動車関連の製造会社の人はすぐ怒鳴ったり、キレたり、理不尽な事で叱られたりと血の気の多い人がいるんですよね。

残業時間が長い

製造業と言うのは基本的に残業が長いです。日本の製造業の昔からのやり方で、安く売って大量に作るというのが基本で、沢山作るために残業をしないといけない事が多いです。

なので、その残業時間の長さが嫌になってくるでしょう。

私のいた会社では夜の8時までの残業が基本で、最長が10時までという今思えば地獄のような残業をしていました。

そして、もっと驚いたのが私の前いた会社と仲のいい会社があり、夏のバーベキューの時にその違う会社の人と話す機会がありましたが、その人が言った言葉が一生忘れられません。

「俺の工場はみんな深夜の12時まで頑張って働いているよ。もちろん男女関係なくずっとその時間まで頑張っている。君は残業が嫌かもしれないけど、これくらい働くのが社会人の普通だよ」

という言葉でした。「いやありえないよ!!なんだよ12時まで働くのが普通って馬鹿じゃないのか!!」と私はその時心の中で叫んでしまいましたね(笑)

この様に低価格、大量生産タイプの製造業は残業が長くなる事がよくあります。

給料が安い

製造業は給料が高い、給料が安いとネットでは色々な意見がありますが、基本給は低いというのが実際に働いた私の経験です。

ですが製造業は確かに給料が高いというのはあっています。しかしそれは「残業代」で給料が跳ね上がっているため給料が高くみえるだけです。

私が働いていたころは、先ほど言った8時まで残業してるのが普通で、その残業代で高卒の私が手取り20万円貰えることが普通でした。

高卒の入社1年目が手取り20万円となると、相当高いです。

なので、製造業は給料が良い仕事と勘違いする事が多いんですよね。

残業がなかったら手取り14万円くらいですよ。

そして、時給計算をちゃんとやる人はそこで「基本給と残業代が低い」と感じて辞めたくなります。

ぎっくり腰になった

製造業であるあるなのが、ぎっくり腰になる事です。

製造業と言うのは基本的に重いものを持つことが多く、特に男性だったら重いものをとにかく運ぶことになるでしょう。

そして、重いものを変な体制で運ぶとほぼ確実にぎっくり腰になります。

私の働いていた所では、男性の90%がぎっくり腰を体験していて、なんと20代の人も30代の人も若い人でも全員ぎっくり腰になっています。

そして、ぎっくり腰になって動けなくなると辞めたく感じるでしょう。

幸い私は、ぎっくり腰になる前に辞めたのでセーフでしたが。

仕事のやりがいがない

最初の方に言いましたが、製造業は毎日変わらない単純作業ばかりです。

単純作業は覚えやすいですし、頭を使わなくて良いので楽ですが、慣れてくると仕事のやりがいがなくなってしまいます。

仕事にやりがいを感じなくなると、やる気もなくなってきますし毎日が苦痛でたまりません。

最初は楽そうだからと選んだ製造業ですが、この様に長い期間働くには実は不向きな職種でもあるんです。

機械が怖い

これは私の性格の問題ですが、機械の操作が怖くて辞めたくなることがあります。

製造業は基本的に、大きい機械を操縦して製品を作ります。

機械を使わないと当然ですが、製造が間に合わないためないとだめですが、「壊したらどうしよう?」という恐怖のせいで私は辞めたくなる事が多かったです。

「なんで機械が怖いのに製造業になったの?」と言う疑問もありますが、私の思っている製造業は手作業で商品にミスがないかチェックする。そんな仕事を想像してたので機械の操作と聞いて怖くなっていたんですよね。

けがをするのが怖い

製造業は意外とケガをしやすい職種です。

たとえば20㎏もある思い物を運ぶ時、足元に落としたらそれだけケガをします。

もちろん製造業は安全靴を履いているため、ちゃんと装備すれば絶対にけがはしません。ですが慣れてくると安全靴が邪魔になり、動きやすいスニーカーで働く人も実際います。

ちなみに安全靴って、触ると非常に硬くて20㎏のものだったら簡単にはじき返します。ですが20㎏のものがスニーカーに落ちたら下手をすると骨折をするでしょう。

それに先ほど言ったようなぎっくり腰もそうですし、とにかくケガが多いのが製造業の特徴です。

ちなみに今から聞いたら製造業をすぐに辞めたくなるような、怖い話をするので苦手な人は下にスクロールをして「仕事に未来がない」と言う段落まで飛ばしてください。

私の前働いていた工場なんですが、その現場のリーダーの人が不注意で小指を切断したという話があります。

本来機械を動かすときは安全センサーと言って、機械の操作中に人が近づくと機械が絶対に止まるように設定されています。

その安全センサーのお陰で絶対にけがをしない様になっていますが、実は機械をセットする時だけ安全センサーを外さないといけません。

そして機械の操作に慣れているリーダーは、いつも通り安全センサーを外して機械を設定してましたが、不注意で誤操作してしまいます。そしてそのまま小指だけ機械に挟まれるという事件が実際にあります。

リーダーの命は大丈夫でしたが、小指は切断しないと腐ってしまうため、そのまま病院で切断。

そしてリーダーは現在も小指なしで、仕事をしています。

個人的に小指をなくした時点で、「その仕事を辞めれば良いじゃん」と思いましたがなぜかリーダーは指の切断があっても同じ仕事をずっとやっています。

この様に大きな機械を扱う仕事は、一歩間違えれば命に関わる事があるため辞めたくなる事があるでしょう。

仕事に未来がない

今製造業の仕事は全てAIに取られてしまうという事を言われています。

もちろん製造業だけではありませんが、少なくともAIのせいで世の中にある仕事は全て機械に任せることが可能になるでしょう。

そのため、製造業をやっていると「将来アブナイ」と感じて辞めたくなります。

外人ばかりで辛い

製造業って実際やると分かりますが、かなり外人が多いです。

特に儲かっていない会社ほど、沢山の外人を雇っているのでそれが辛くなる事もあります。

日本で働ける外人なので、日本語が話せると思ってる人もいますがおはようございます。しか話せない人もいますし、字が全く読めないという人もいます。

下手をすると翻訳の人がいないと、まともにコミュニケーションが出来ない人がいるため、それが辛いと感じる人もいるでしょう。

ちなみに、私は外国人労働者は結構好きですよ。仲良くなると冗談を言い合ったりしますし、基本的に明るい人が多くて場が和みますしね。

製造業に向いている性格は?

単純作業が好きな人

何度も言いますが、製造業は単純作業をする事が主な仕事です。

製造業の中にも、材料の管理をする人や機械管理をする人もいますが、基本的に単純作業ばかりと考えて良いでしょう。

なので、簡単で単純な作業が好きな人にはむいています。

年配者に可愛がられる人

中小企業の製造業はあまり若者がいません。それこそ29歳が一番若いようなところが製造業の特徴のため、年上の人に可愛がられる人は無敵です。

可愛がられると、人間関係にあまり苦労をしなくなるので非常に働きやすいですよ。

変化を嫌う人

製造業は時々新製品が入ってくるだけで、後はほとんど変化がありません。

毎日毎日同じことをいますが、それが良いという人もいます。

世の中のほとんどの人間は、変化がある事を嫌います。

たとえば

  • 転職
  • 引っ越し
  • 部署異動
  • 転勤

などは基本的に皆嫌がります。

なので製造業は毎日同じ事が出来るため、変化が嫌いな人には向いています。

製造業独特の人間関係が好きな人

製造業の人間関係って、他の職種では中々経験できない事が沢山あります。

まず、同じくらいの年齢の人がいないのもそうです。それに外国人ばかりで「ここは日本なのか?」と錯覚するくらい沢山の外人がいます。

この様に、独特な人間関係が好きな人は製造業に向いているでしょう。

製造業を辞めたくなる時の対策は?

楽しみをみつける

製造業を長続きする方法は、楽しみを見つけた方が良いです。

楽しみをみつけるのは、どの仕事でも共通して大事な事ですが人間は何か働く意味がないと仕事のやる気は全く出ません。

それこそ毎週映画を観にいくというのも、立派な目標ですし好きなゲームの続編が発売されるのが他の楽しみという目標でも良いです。

とにかく、何か休日が楽しくなる目標がないと仕事は長続きしません。

仕事を工夫して楽しむ

いっそのこと仕事を工夫するのはどうですか?

たとえば製品を作る時に、自分の最速タイムを目指してみるとか、一度もミスをしないで確実な作業をしてみるとかそう言った事です。

ちょっとだけ工夫をして新しい事に挑戦すると新鮮ですよ。

仕事をサボる

では、逆に仕事をサボるのはどうですか?

仕事を辞めたいと感じる人は、非常に真面目な人です。それこそ仕事でサボる事は絶対にしないような真面目な人間でしょう。

だからこそ、仕事をサボり休憩することで、仕事のやる気も少しだけ回復しますよ。

製造業の人が転職をする時は?

もし、製造業を辞めて転職したい場合は、転職エージェントを使ってみましょう。

転職エージェントでは高品質な求人が沢山あり、製造業でも定時で帰れる所が沢山あります。

人間関係の方は流石によくなると保証は出来ませんが、少なくとも

  • 残業時間
  • 給料
  • 有給休暇
  • 会社の未来

などは今より良くなる確率は非常に高いです。

あなたはこのまま、長い残業時間のまま働きたいですか?

今の会社にずっといても、残業が多いまま働く事になり永遠と仕事をしていたいですか?

仕事大好き人間の人はそれでも良いかもしれませんが、あなたはもっと自分の趣味を楽しみたいですし、正直に言うともっと楽に仕事をしたいはずです。

もし変わろうと思うなら、ぜひ転職エージェントに相談をしてみて下さい。転職エージェントは完全無料で使う事が出来るので、どちらのしてもあなたに損はありません。

それに土日もやっているエージェントもあるため、休日にちょっと相談だけをしにいく。なんて使い方も出来ますよ。

もし転職エージェントが気になる人は、下の記事に転職エージェントのおすすめをまとめた記事があるのでぜひご覧ください。

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